aoyama

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プラチナ 06

この間、]が嫌いじゃない、と言っていたけれど、あれは本心だと思っている。本当の所なんて全然わからないけど、嘘じゃないと思う。 むしろ、貼り付いたような笑顔をする]がおれに怒ったり冷たくすることは、実は特別なんじゃないかと思っている。 思...
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プラチナ 05

人を傷つけるとか、傷つけられるとか、よくわからなかった。私は私だし、他人は他人だし、他人の言葉ひとつでいちいち惑わされたりするなんて馬鹿らしいと思っていた。嫌なやつは遠ざければ良いし、理解できないやつとは話さなければ良いと思っていた。 昨...
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プラチナ 04

「一応聞きますけど、毎日毎日何しに来てるんですか」 「別に何もねえよ」 「はー」 ]は盛大なため息とともに、テーブルに紅茶を置いた。 なんの話をするという事もなく、来られる日はここに来た。注文はプレーンとシナモンとホットチョコレート...
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プラチナ 03

「チュロひとつとホットチョコレートふたつ」 「1,000ベリーで、す」 「ん、どうした?」 いつもと違う注文をした。 初めてかもしれない。味を変えたのも、きちんと数を言ったのも、ひとりでこの店に来たのも。注文を受けた]は、おれを見る...
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プラチナ 02

「チュロスみっつ」 「はい」 今日も不機嫌。昨日も不機嫌だったし、明日もきっと不機嫌だろう。 原因はなんとなくわかっている。おれがこの店に足を運ぶと、それまで賑わっていた広場には打って変わって静寂が訪れる。 自分でもわかっているのだ...
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プラチナ 01

私の嗅覚はいつだって正しい。 生まれた時からずっと、私の勘は当たるのだ。 客商売をしている身で、こんな事言うのもどうかと思うけれど、私は慈善事業で商売をしているわけじゃない。一目見たあの瞬間から、絶対にろくでもない客になると思った。ろく...
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プラチナ

プラチナ       Caution 大人ドフラミンゴにほだされる話 予告なしに性描写が入ります ドレスローザ乗っ取り前→乗っ取り直後あたり ※原作の展開よりかなり前に書いたので、何かと原作との乖離がありま...
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クロコダイル|病

駄々をこねた。すると、案外呆気なく、ずっと欲しかったワノ国の「こたつ」を買ってくれた。 アラバスタの冬は全然寒くないけれど、その代わり夜になると昼の暑さがウソのような寒さが襲う。そんなアラバスタの夜にはぴったりだと思ったのだ。 アンピー...
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クロコダイル|1224

2日前、突然屋敷を出ると言い出して、何事かと思えば遠出するから戻れないとかなんだとか。 いつもみたいに私を置いて行くのかと思えば、さっさと用意しろ、とぶっきらぼうに言い捨てたクロコダイルと一緒に、私は初めて旅客船というものに乗った。 初...
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ドフラミンゴ|スランバー

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