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SLY:02

彼女の背中を見送ったきり、俺も神楽もまったく動けなくなってしまった。神楽は動けたのかも知れないけど、神楽なりに何かしら思うことがあったのだと思う。 次に口を開くならきっと神楽が先だろう。どんな言葉をくれるのか。感情の責任を神楽に押し付ける...
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SLY:01

妙にリアリティのある夢を見て、まるでただ目を閉じていただけと言わんばかりに目を開くと、そこにはベッドサイドの照明があった。 しまった。酔っていたとはいえ女の子に背を向けて寝るのはちょっと嫌な感じだ。そう思って寝返りを打つと、そこにいたはず...
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SLY:00

案外、こんなもんか。 数年ほど友達としてやってきた男と寝たけれど、特別な感情が沸くこともなければ気まずくて避けようという気にもならなかった。ただ願わくば彼も同じように“無”であったらいいけど、と、そう思う。 馬鹿みたいに高いホテルの馬鹿...
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当サイトの他SMH作品とは明らかに毛色が違うため、自衛を推奨しています。 全体的に人を選ぶ内容なので「無理だな」と思った時点で読まずにお戻りください。読後のクレームにつきましてはお受けできません。 あくまでも原作世界観的には貞...
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あおぴょんの片思いは難儀

生まれてこの方、人を好きになるという感情が理解できなかった。正確には「好意を持つことはできるけれど、それ以上の熱意を持って人を愛する」ということがわからなかった。 そんな俺が人生28年目にしてようやく感じたこの温かい感情は、何故こうも複雑...
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神楽さんがずっとモヤモヤしてること

仕事帰りにスマホを確認すると、神楽さんから「今日会えない?」とメッセージが入っていた。もしも私に犬的な耳と尻尾があったなら、ぶんぶん振り回していただろう。そんな気持ちで「大丈夫です」と返事をしたらすぐに電話があった。 そんなこんなで今日は...
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誠さんと彼女の1日:創作の神待ち編

※脚本形式 ○10:00 誠マンション・リビング 寝室からあくびをしながら現れる]。 テレビの電源を入れ、ソファに座り込む。 徐々に寝そべる体勢になっていく所でスマホのアラームが鳴り、それを止めると立ち上がってキッチンに消えてい...
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京介くんはずるい

果たしてなんのつもりなのか。それを訊いて良いのか、悪いのか。 仮にもバーのオーナー兼店長という立場でありながら、お客のプライベートに土足で踏み込むなんてできるわけがない。少なくとも私からは。 「]さん」 ……くそ、顔がいい。 カウン...
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潔くんはおしおきとか言っちゃうタイプ

※大幅なキャラ崩壊、解釈違い注意 しょうがないと思うんだよね。ほら、付き合いも長くなるとデートだって行く場所なくなってくるし、大学生がお金使いまくるのもどうかと思うし、外暑いし、日焼けイヤだし、彼氏はインドアだし。 そう。だから私が...
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LIMEシリーズ:亜貴ちゃん大好き選手権

既読 8:03 おはよう! ねえねえ、今日って会議ある? あるけど何?   8:15 既読 8:16 何時から何時まで? 14時から16時くらいかな ...
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