OPプラチナ 15 海の真ん中に小さな島がある。 木でできた家とボートがあって、ボートは頼りない桟橋に結ばれていた。デッキには古びた椅子がふたつ並んで、ドフラミンゴさんは片方に腰掛けて海を見ていた。海賊も海王類も、それどころか私たち以外誰もいない海はとても平... 2014.11.02OPプラチナ夢
OPプラチナ 14 「気持よくないならやめようか?」 「いや」 「イヤじゃわからない、どうしたいの? おれに]の気持ちいい所教えてよ」 「んぅ…… さっきの所、気持ちいい」 「さっきの所?」 「……っクリトリス」 入り口の方まで撫でていると、そのま... 2014.05.13OPプラチナ夢
OPプラチナ 13 ]の唇をこじ開けて、舌をねじ込む。戸惑う事を忘れた舌がおれの舌に絡んだ。ワンピースをたくしあげて腕を抜くように誘導すると、それはそのままシュルシュルと音を立てながら布団の上を滑り落ちていった。 思った以上に完成された白い肉体に、ふわふわし... 2014.05.13OPプラチナ夢
OPプラチナ 12 少しだけ、手が震えた。 目の前にいる大切な生き物を、汚そうとしているのか、守ろうとしているのか、自分でも判断できない。 「ん!」 無理矢理顔をこちらに向けてキスをすると、さっきまで泣きじゃくっていたのが嘘のように]の時間が止まった。 ... 2014.05.13OPプラチナ夢
OPプラチナ 11 なぜ、おれは]とふたりきりになってしまったのだろうか。 あの時は欲望を抑えるのに、あんなに必死だったのに。今までずっと欲望を抑えてきたのに。勢いにまかせて口から飛び出たのは、どう考えてもここから先に進むかどうかの選択を迫る言葉だった。 ... 2014.04.24OPプラチナ夢
OPプラチナ 10 「今度、おれに会いに来て」 ドフラミンゴさんのお願いは、とても簡単なようで難しいお願いだった。部屋の場所は前から聞いていたから、行けないわけじゃない。難しいのはそんな所じゃない。 あの日からもドフラミンゴさんは毎日私の部屋に来た。チュロ... 2014.04.11OPプラチナ夢
OPプラチナ 09 天気が良い。テラスにはおれたち以外誰もいない。気持ち良い風が吹いて、海の水面が小さく波立った。 わざわざこんな国まで来た甲斐があった。ドレスローザでは穏やかにいかなかっただろう。今のドレスローザは、]が知っているドレスローザではない。おれ... 2014.04.10OPプラチナ夢
OPプラチナ 08 あれからパニック状態だった]も今はもう落ち着いたようだった。 拐ったあの日のような怯えた目で見られて以来、一度も目を合わせてくれない。それでも会話はしてくれるようになったし、飯も食べるようになった。おれが見ていられない間はモネに監視を頼ん... 2014.03.01OPプラチナ夢
OPプラチナ 07 何もできないままこの日が来てしまった。 おれはおれの好きな事をするけれど、ファミリーの事、与えられた使命の事、]の事、それぞれ全部別の大事な事だ。ひとつに考える事なんてできやしない。 今日は与えられた使命にとって大切な日だ。]の事とは関... 2014.02.21OPプラチナ夢
OPプラチナ 06 この間、]が嫌いじゃない、と言っていたけれど、あれは本心だと思っている。本当の所なんて全然わからないけど、嘘じゃないと思う。 むしろ、貼り付いたような笑顔をする]がおれに怒ったり冷たくすることは、実は特別なんじゃないかと思っている。 思... 2014.02.08OPプラチナ夢