夢

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DEAR.三蔵 02|受想行識

悪夢で目が覚めた。 昨晩、悟空たちは明け方近くまでトランプに興じていたようで、3人揃ってとんだだらしない状態で眠っていた。起きる様子もない。 まだ5時じゃねーか。こいつらも当分起きないだろうし、もう一度寝るか。そう思って布団に入り直すと...
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DEAR.三蔵 01|自慰

※夢主が悟浄をおかずにして自慰をしているだけの誰得な話です。飛ばしてもまったく問題はありませんので、苦手な方はスルーしてください。次のお話はこちら ただマッサージしてもらっていただけなのに、三蔵に怒られた。どうやらベアトップのミニ丈を...
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DEAR 10|夜

なんか懐かしいな、この感じ! 慶雲院は女人禁制っつーか一般人立ち入り禁止だったから、]はいつも居なかった。俺は]にも会いたいのに、三蔵はいっつも八戒と悟浄を呼びつけるからなかなか会えなくて文句言ってたなー。最終的には勝手に抜け出したけど。...
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DEAR 09|不増不滅

「本当に馬鹿なことをしてくれたな」 「すみません……」 悟空が動揺して部屋に飛び込んできた時は一体何事かと思ったが、まさかこんなくだらん事だとは思いもしなかった。ついにその不安定なバランスが崩れたかと思いきや、わけを聞けばまあ実にくだら...
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DEAR 悟浄|ポリクロマティック

日が昇りきった頃に目覚めると、ちょうど]も起きた所だった。「おはよー」と短い挨拶の後、リビングのソファに直行してそれぞれ両端にもたれて座る。完全に二日酔いだわ。頭いてー。 どうせ]もそうだろう。普段は俺がいれば(いない時は知らん)真っ先に...
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DEAR 08|誘惑と調教

帰宿したら部屋の外まで]の声が響いていた。ほんの数時間前までお経を聞いていたとは思えないほど低俗なセリフを連発する]に、思わず怒鳴ってしまった。 「やめなさい、子供もいるんですよ!」 「あっ八戒いい所に来たな、パス! じゃあな!」 「...
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DEAR 07|煩悩

八戒と一緒に村の寺院に入ると三蔵は既に登壇していて、間もなく誦経が始まる様子だった。 あれから三蔵は村を変わる度に必ず一度は寺院で誦経をしてくれるようになった。三蔵は「関係ない」とか言うけれど、絶対私がせっついたせいだと思う。また気を使わ...
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DEAR 06|ダイヤモンド

「また遊んでね、おにーさん♡」 「おう、またな」 一夜限りの女は優しい。 俺が紅髪でも紅眼でも、まるで関係ないように抱きしめ、キスをよこし、隅々まで体を差し出してくれる。幼い頃に願っても叶わなかったそれを叶えてくれたのは一夜限りの女だ...
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DEAR 05|色即是空

あれは誰のためにあげた経だったのか、今思い返してみれば村人たちには僅かばかり申し訳なかったように思う。まあ、本当に僅かばかりだが。 まさか泣くほどとは思わなんだが目当てのやつにはしっかり届いたようで柄にもなく安心した。 それはそうと、あ...
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DEAR 04|斎戒

悟空に嘘をついてしまった。 「本当は悟浄のことが好きなのに女として見てもらえなくて悲しいの」なんて言えるわけない。 あの日悟空から貰った花は、綺麗にドライフラワーにしてから砕いてポプリを作った。 あれからまた宿は代わる代わるしたけれど...
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