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クロコダイル|失言とか後悔とか

私の居場所は広い屋敷の広い部屋から、大きな船のほかの部屋より広い船長室になった。 “広い”と言ったって、かつての自室に比べればクローゼットのような大きさだけど。 クロコダイルがこだわったベッドとデスクが殆どのスペースを占領していて、私の...
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クロコダイル|逃避行

久々に面白い事が起きたと思った。 高揚する気分に任せて、自由に手足を動かしながら暴れる気分は最高だ。気に入らねえ看守どもをぶっ飛ばしていると、20余年前に戻ったような気持ちになった。 あのまま燻るつもりはなかったが、こんな事態になるとは...
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クロコダイル|今夜

※前夜の後日談 かつて住んでいたアラバスタから遠く離れた街。 ここには砂漠もなくて、緑は豊かだしあらゆる場所に水が溢れた。彼の存在がまるですべてなかったことみたいな街だった。誰にも支配されず、金のにおいも欲のにおいも感じさせない、と...
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プラチナ 15

海の真ん中に小さな島がある。 木でできた家とボートがあって、ボートは頼りない桟橋に結ばれていた。デッキには古びた椅子がふたつ並んで、ドフラミンゴさんは片方に腰掛けて海を見ていた。海賊も海王類も、それどころか私たち以外誰もいない海はとても平...
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プラチナ 14

「気持よくないならやめようか?」 「いや」 「イヤじゃわからない、どうしたいの? おれに]の気持ちいい所教えてよ」 「んぅ…… さっきの所、気持ちいい」 「さっきの所?」 「……っクリトリス」 入り口の方まで撫でていると、そのま...
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プラチナ 13

]の唇をこじ開けて、舌をねじ込む。戸惑う事を忘れた舌がおれの舌に絡んだ。ワンピースをたくしあげて腕を抜くように誘導すると、それはそのままシュルシュルと音を立てながら布団の上を滑り落ちていった。 思った以上に完成された白い肉体に、ふわふわし...
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プラチナ 12

少しだけ、手が震えた。 目の前にいる大切な生き物を、汚そうとしているのか、守ろうとしているのか、自分でも判断できない。 「ん!」 無理矢理顔をこちらに向けてキスをすると、さっきまで泣きじゃくっていたのが嘘のように]の時間が止まった。 ...
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プラチナ 11

なぜ、おれは]とふたりきりになってしまったのだろうか。 あの時は欲望を抑えるのに、あんなに必死だったのに。今までずっと欲望を抑えてきたのに。勢いにまかせて口から飛び出たのは、どう考えてもここから先に進むかどうかの選択を迫る言葉だった。 ...
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プラチナ 10

「今度、おれに会いに来て」 ドフラミンゴさんのお願いは、とても簡単なようで難しいお願いだった。部屋の場所は前から聞いていたから、行けないわけじゃない。難しいのはそんな所じゃない。 あの日からもドフラミンゴさんは毎日私の部屋に来た。チュロ...
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プラチナ 09

天気が良い。テラスにはおれたち以外誰もいない。気持ち良い風が吹いて、海の水面が小さく波立った。 わざわざこんな国まで来た甲斐があった。ドレスローザでは穏やかにいかなかっただろう。今のドレスローザは、]が知っているドレスローザではない。おれ...
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