SMH秀さんが司さんに嫉妬する瞬間を目撃した夏樹 もはやこの課で見られるおなじみの光景として話題にもならないのが、同期の]と司さんの逢引である。ああ、逢引とかいうと怒られるんだっけ。でも男女が密会してたらそれは逢引じゃないのかな。 「刑事が情報を横流しするなどあってはならないんですよ」 ... 2019.02.20SMH夢
SMH関さんは腰フェチ 「んっ、は」 「つらい?」 「だいじょ、ぶ、です」 既に一回果てているにもかかわらず、大輔さんは疲労のヒの字も伺わせないくらい余裕の表情で私を覗き込んだ。 いたずらっぽく笑う年上の彼が見られるのは私だけの特権。 ……そして、この笑... 2019.02.16SMH夢
SMH九条さんと真夜中の使用人見習い いろいろあって知り合いの伝手(ツテ)からこのお屋敷にお世話になるようになって三ヶ月ばかり、毎日ここで寝泊まりしているだけあっていろいろな事に慣れてきた。 宮瀬さんは優しいし、桐嶋さんは頼りになるし、新堂さんは…… 特になんということもない... 2019.02.13SMH夢
SMH羽鳥と乱闘してRevelに見守られる 「本っっっ当クソ野郎!最低! バカ! ハゲ!!!!」 「ちょっ、と、ハゲはやめて」 羽鳥はずるい。いつもこっちを試すような言葉ばかり使って、自分は本心なんか言わない。というか、本心を言っていたとしても嘘だって事にする。そうやってすぐに逃... 2019.02.09SMH夢
SMH誠先生は担当を離せない それは俺にとって悲報…… どころか凶報にも取れた。いつもの担当編集者が復帰するらしいのだ。実家の親の都合で一時的に故郷に帰っていた元・担当編集者が。元ではなかったようなのだ。おかしい。俺はずっと彼女に担当してもらうはずだったのだが? 『違... 2019.02.08SMH夢
SMH由井さんの料理教室 どういう話の流れだったか忘れてしまったが、あの日青山さんが孝太郎さんに 「彼女のために料理くらい作れて当たり前だろ、愛想つかされるぞ」なんて言って以来、孝太郎さんに謎の火がついてしまった。 今まで料理になんて微塵も興味を示さなかったという... 2019.02.05SMH夢
SMH神楽さんが手編みに憧れる 冬物のデザインを考えるとき、彼女のアトリエを訪れるのはそれほど珍しい事ではない。 もう何度もここに足を運び、ふたりでラフを描いたり素材のカタログを見たりサンプルを触ったり、何時間も同じ空間に居た。 休憩中にニット作家の彼女が息抜きと称し... 2019.02.02SMH夢
SMHあおぴょんの料理教室 骨ばった長くて綺麗な指が、私の中指に丁寧に絆創膏を巻いた。そのまま絆創膏の上に重なり、患部を温めるように包み込む。 「不器用だ不器用だとは思っていたけど、“猫の手”作って皮を削ぐとは」 「すみません、せっかちで」 「もう二度とお前に料... 2019.01.31SMH夢
SMH耀さんと芝さんの彼女の日常 この課に舞い込んでくる人間というのは大体ろくでもない事情を抱えてくるわけで、例えばそれが経理課のお嬢さんであったところで、俺たちにとっては嬉しくない事情である事の方が多い。らしい。まあ俺はそういう所抜かり無いし。関係ないけど。 しかし最近... 2019.01.28SMH夢
fkmt一条|不明瞭な所 きっかけはなんだっただろうか。 ああ、一昨年の年末にインフルエンザでどうしようもなくなった店長に食料を届けたことだったっけ。もう随分と昔のことのように感じる。まだ二年も経っていないのに。 初めて店長の部屋に入った時、店長がグレーのスウェ... 2019.01.23fkmt夢